歓びは、僕の思うまま？・・・ＢＭＷ・Ｘ１

久しぶりに車の見学をしてきました。
東京駅の八重洲南口にあるＢＭＷグループスタジオへ・・・
アウディフォーラム東京と比べるとダイブ地味なショールームです。
ＢＭＷ　Ｘ１

３リッターの四駆モデルと２リッターのＦＲモデル。
ＢＭＷとしてはなかなかの戦略的な価格設定らしいです。
ストレート６の四駆で５００万円を切る４８０万円。
２リッターのＦＲモデルも３６３万円。

３シリーズと同じくらいの全長と横幅。
全高はナビゲーションのiDrive非装着なら立体駐車場に入る１５４５ｍｍ。
多少路面が荒れた九十九里の海岸でも気兼ねなく入っていける車高。
間違ってローダウンしても十分な地上高を確保
３シリーズよりも荷物も詰めそうですし、後席が４：２：４で倒せる。
サーフボードも真ん中に積むのに便利そうです。
なかなか魅力的なサイズのＢＭＷ



豚の鼻は大きめです



初登場時はインパクト有るプライスでお客さんをひきつけて、数年後は値上げでしょうか？
ベースグレードの装備はナシナシ状態
ナビゲーションは社外品でも装着するでしょ・・・
純正の１７インチのホイールは・・・他のものに交換したくなりそうだ・・・
サンルーフは・・・つけたいな・・・
シートは・・・・
魅力的なオプションをつければ２リッターモデルでもすぐに５００万円に近づきそう・・・

我が家にもっともふさわしいモデルも展示されていました。
ブログに落ちは必要ないと思います

強制試乗。素トゥインゴ。TWINGO。

～先週末のお話です。
「特別に試乗車を1日お使いください」
マイディーラーのお姉さんから素のトゥインゴを与えられました。
本当はＲＳモデル、ＧＴモデルが気になっていたのですが・・・
外観デザインは、目がでかくて宇宙人な雰囲気は好きです。
旧タイプのようなインパクトはありません
かわいい感じにしたかったのか、かっこいい感じにしたかったのか・・・
ユニセックス狙いでしょうね
悪く言えば中途半端。
ボディーカラーの選択でイメージがかわるのかもしれません。

近所はもちろん、それ以外でもめったに遭遇しないＮＥＷトゥインゴ
トゥインゴで街中走り回って宣伝のご協力をさせていただきます

素のトゥインゴはクイックシフト5というマニュアルとオートマが合体した
いいとこ取りのようなシステム。
シフトはジョイスティックをシコシコやりながら・・・楽しむ・・・壊れそう
グルグル回したくなります
左はオートマ、マニュアルの切り替え、右はニュートラル、上はシフトアップ・・・・・・
訳が分からなくなります
試乗車はステアリングコラムが下にずれていて、右ウインカーがロックできません・・
右折はいちいち左手でウインカー固定・・・・素敵な仕様です



マニュアルモードは結構楽しい
シフトダウンもしっかりブリッピングする。
もちろんシフトアップはアクセルオフに。
全てアクセルは踏みっぱなし。
昔のトゥインゴのイージーとは違うのですね
しばしマニュアルモードを堪能した後は全てオートマモード。
始めはぎこちないシフトプログラムでしたが後半には学習したのかスムーズに。
カングーのオートマも素敵な動きしますから、特に違和感はないです。



乗り心地はカングーよりは固めの乗り心地をシートの柔らかさでカバーみたいな・・
走りは１．２リッターのＮＡだから普通。
高速も普通に走れます。
安定感も欧州車らしいです。
リアシートは左右独立でスライド折りたたみ可能で使いやすそうです。
2ドア4人乗りですがパッケージングは素敵だと思います。
素トゥインゴ、200万円弱、150万円以下なら魅力的なんですが・・・・

東京モーターショー2009

幕張メッセで開催中の東京モーターショー2009。
今回もスクーターでラッタッターと行ってまいりました



今回は世界同時不況の影響ということですが・・・
ほぼ国産車のみのモーターショーで残念です。
次回は輸入車勢は出展されるのでしょうか
日本だけが世界から取り残された感がします

お客さんの入場者数は激混みとはいきませんが、思ったよりは混んでいましたね
最近のモーターショーは輸入車ばかりを見ていたので、
今回はじっくり国産車を見る、いい機会になりました。
現代のグローバルな流れのＥＣＯな車中心でしたが、
ＥＣＯも考えつつスポーツカーのように運転が楽しめそうな車もありました。
ブースによっては子供達に車に興味を持ってもらうような努力も見られました
こういった未来に芽が出るような種まきをもっと早くやるべきだったんでしょうね

今回個人的に気になった車達です









結構人だかりが出来ていたのはトヨタのＦＴ８６でしょうか・・・
レクサスの高級スポーツカーも人気でしたが、現実的なＦＴ８６はリアルにいい感じ
200万以下で登場したら素敵です。
お姉さん以外でカメラを向けられて人気があったブースです



・・・いい感じに撮れてますね



もちろん、コンパニオンのお姉さんも忘れてはいけません
皆さんがんばって撮影に励んでいらっしゃいます。






野獣のようにカメラのレンズでお姉さんを・・・・
僕も負けずにがんばりましたが・・・・
お姉さんに、なかなか目線をもらえません

がんばって。

がんばって。

がんばって。


やっとバッチリと目線をもらってな肉食系な写真が撮れました



マンモシ博士・・・・草食ですね
マンモシ博士・・・・ポーズがぎこちないです
中には汗だくのオッサンじゃなくて、かわいいお姉さんが入っているはずです

帰省。ゴルフヴァリアント。

今回の帰省の目的のひとつ、親父がChangeしたトランポのチェック

親父の現在のライフワークで必要なトランポ。

無農薬で作られるおいしい野菜達を運ぶ為のトランポ。
桃やりんごを仕入れるためのトランポ。

前車は７年乗ったのかな
畑仕事に絶好なお供の定番。。サンバー、キャリー、ハイゼットでもない・・・
お疲れ様のゴルフワゴン

新車からローダウン、ＡＢＴの１７インチホイール装着で納車した代物
ラゲッジルームも室内も常に土まみれ
親父。。車の使い方素敵です

今回はゴルフワゴンからゴルフヴァリアントヘ

ベーシックモデルのトレンドライン。
今回はドノーマルで納車。
車高もホイールもノーマルのままですね
・・・ブレーキだけは前車と同じクランツ製に交換してもらい納車。

早速、
「ホイールが・・・なんたらかんたら・・」
親父がブツブツ。。。

早速試乗させてもらいました。
デザインはやっぱりいいですね
派手さは無いけどゴルフらしい存在感はあります。
メッキのシングルフレーム、田舎者がせーいっぱいお洒落した感は否めませんが・・
シルバーカラーのボディだとバランスはいいですね

室内も派手さは無く、ワーゲンらしい。
ステアリングはレザーではありませんが、滑りにくくなっていますね。
カングーのステアリングとは大違いです
オーディオは素人の耳には、なかなかいい音に聞こえます
親父はAMしか聞かないと思うけどね
シートも適度に硬く、可も無く不可も無い感じ。
ゴルフは、これぞドイツ車ですよの基準感であふれていますね
乗り心地もいたってベーシック三昧。
適度にしっかりしているけど、硬すぎない。
タイヤのコンチのスポコン２が多少ゴツゴツ感がありますが・・・
バランスはいいと思います。



1.4リッターのシングルターボ。
７速DSG。

スタートからアクセルを踏み込めばターボで気持ちよく加速します。
ギアがどんどんシフトアップしていきます。
気持ちよく加速していって、コーナーにブレーキングして入っていきます。
コーナーを立ち上がる時・・・・
ビックリするくらい加速しません
高ギアになっているためキックダウンしても間に合いません。
ちょっとストレス感じる瞬間ですね
確実に燃費重視の設定になっているのでしょうね
積極的に高ギアにシフトしてエンジン回転を抑えて燃費をアップ
1.4リッターのシングルターボ7速DSG、
街中を走るには不足はありませんが、
高速やワインディングを走る時は不満が出るでしょうね
マニュアルモードを駆使して乗ればある程度はカバーできるでしょうけど・・・

勝手なイメージですがゴルフはドイツ車の基準的なポジションの車だと思う。
小排気量で燃費のことも重視、でも車としてある程度の楽しさは忘れない。
個人的にはゴルフヴァリアントを購入するならトレンドラインがベストだと思います
エンジン、装備、価格、全てのバランスがGoodじゃないでしょうか

あっ・・・兄貴も車替えたんだった（極悪エスティマ、完成したら写真撮るね。）

がんばれ・ルノー・コレオス

マイディーラーの素敵な？おじ様担当者から携帯の留守電にメッセージが・・・
行ってきました。
ルノー・コレオスの試乗に

ディーラーにお邪魔する時は、担当者がお休みの確率が高い
今回も担当者はお休み
・・・ってことで素敵な、お姉さんが相手してくれました

試乗車はグレードが一番上のプレミアム・グラスルーフ。
外装が紺色で、内装がベージュ。
好みの組み合わせですね
でも、ベージュレザーは素敵なんだけど、ジーンズで乗ると色移りが・・・・
シートのサイズや形は、ちっちゃいさん夫婦にはベストなサイズ。
適度なハリ具合で不満は無いが、ボルボのシートみたいな感動は無い

内装の質感は結構いい感じで、自然な高級感を感じます。
グレード名もプレミアムってつけているから高級なんだろうけど・・・
輸入車の中では中の上くらいの感じかな？
アウディーのエントリーグレードよりは質感は上だと思う
相変わらずナビの取り付けは苦労しそうですね

私のおでこのように広々としたグラスルーフは最高ですね
室内のカラーとあわせてベストな組み合わせですね。

エンジンは２．５リッターの４発ターボなし。ミッションはCVT。
個人的にCVTはあまり好みではないんですが、
カングーの楽しい４速オートマとはまったく違って、
スムースで上品な感じがしてコレオスのイメージ？にマッチしてると思う。
エンジンは加速感も含めて特に不満は感じません

乗り心地はフランス車らしいのか・・・
フランス車らしさがあまり分かっていませんが、
しっかりした中にゆったりとした乗り味がある感じ。
カングーほどグニョ～感は無い。
ドイツ車ほどのかっちり感は無い。
日本車のような乗り味でもない。
今まで乗った車の中ではボルボの乗り味に似てますね
肩の力を抜いて乗れる、乗り味・・・分かりにくいかな

外観のデザインは、ぱっと見て日本車には見えないですよね
ルノー車にしてはクセが無いデザインだと思う。
エンブレムを外しても何処のメーカーの車か分かれば合格
このデザインは、明らかにルノーですね

日産とルノーとサムスンで出来上がった車。
コアなルノー好きには受け入れられないのかもしれませんが・・・
あと、エクストレイル、デュアリス、と比べて・・・・
１００万円は違いますよね・・・
ルノーは輸入車です。
時代はワールドワイド。
車って、見て、乗って、触って、気に入ればOK
メーカーも売れる車を作らないと・・・メーカー自体の存在が

輸入プチプレミアムSUV３５０万円前後。
コレオス、価格面からも日本車からの初輸入車の乗り換えも期待・・・
出来るかどうかは・・・違和感は無いですけどね。
輸入車にしては印象が薄いかも・・・・
コレオス自体の知名度を上げるため微力ながらブログにエントリーしてみました

私は試乗して気に入りました
買うかといわれれば、別の話ですが

がんばれフランス車、ルノー