フィアット500。12ヶ月点検。1年目。 [フィアット500]
先日フィアット500の1年目の12ヶ月点検をマイディーラーにお願いしました。
総走行距離 8,625キロ
※追加でお願いした項目
・1カ月前にエンジンチェックランプが点灯したので、その確認。
・12ヶ月点検の点検項目にプラグの状態の確認があるので、プラグの交換をお願いしました
点検ついでにお願いすれば工賃節約できますからね。
今回もカングーと同様のNGKのイリジウムタイプをチョイスして持ち込みました。
NGK IRIDIUM MAX・DCPR7EIX-P
12ヶ月点検項目には特別異常はなし。
エンジンチェックランプの件はO2センサーの異常が検知されていたようです。
特別走行に支障が出ていなかったのでセンサーのコネクタを再接続。エラーリセット。
様子を見てくださいとのこと。
しかし点検料金にビックリです。確実に高級車並みですね。
今まで乗った車の中で一番高い12ヶ月点検料金です。
しかも今回は無理言って1日で作業を完了してもらいましたが、通常は2、3日預かるそうです。
12ヶ月点検項目数から考えても2、3日かかる作業って????????
日本車からの乗り換えを考えている人は注意ですね。
◎今回の費用
12ヶ月点検費用 22,050円
早期事前予約割引 -2,205円
小計 19,845円
プラグ代金(ネットリ通販) 4,198円
合計 24,043円
フィアット500。オイル・オイルフィルター交換。8,000キロ。 [フィアット500]
ついつい記録を忘れてしまいがちに。
オイル交換のタイミングはジェームスの15パーセントオフ祭りのタイミングです。
今回も上抜きでお願いしました。
この記事が以前のエントリのほぼコピペなのは気のせいです。
総走行距離8,000キロ。
前回交換から6ヶ月経過、3,000キロ走行。
エルフ EXCELLIUM SP-K 5W-40
100パーセント化学合成油。
BOSCHオイルエレメント
部品番号 0 986 452 041
オイル代 4,180円
オイルフィルター 1,100円
15パーセントOFF -792円
合計金額 4,488円
フィアット500の内装をプチリフレッシュ? [フィアット500]
とうとうチンクをサーキット専用車両にする時が来ました?
チンクのドライバーズシート、フロアカーペット、ドアパネルを取り外してみました。
今回は運転席側のみです。
シートを取り外す前にはサイドエアバック用の配線を取り外す必要があります。
さらに、配線を外す前にはエアバックの警告等が出ないようにバッテリーのマイナス端子を外します。
端子のナットを8ミリのメガネレンチで緩めて取り外します。
マイナス端子にはアイドリングストップ用の電流値をみる配線?がロック付きでありますね。
バッテリーのマイナス端子を外した後5分くらい経過後、シート下にあるカプラーを取り外します。
カプラーは2個ありますが簡単に取り外しが出来ます。
シートは4箇所のボルトで固定されています。8ミリの六角レンチで取り外します。
シートを取り外すとフロアはこんな感じです。
さらにステップ内側の内張りも取り外します。
数箇所のプラスネジを外し、後は思い切って上方向にバキバキと取り外します。
フロア下にある断熱材?ニードルフェルトをベリベリ剥がして引っ張り出します。
前後2枚あります。
取り外したシートは自宅で2日ほど天日干ししました。
ニードルフェルトは洗剤を使って手洗いした後、2日間ほど天日干ししました。
作業写真がありませんが、ドアパネルも簡単に取り外し可能です。
ドアグリップにあるメクラ板を外したところに2個のボルト(5ミリの六角)。
内側ドアハンドルのカバーを外したところに1個のボルト(5ミリの六角)。
あとは思い切って下側からバキバキとパネルを取り外し、最後は上方向に外します。
外したドアパネル側の内側ドアノブを固定しているプラスネジ3個を外せばパネル外れます。
ドアパネルの内側、ドア側各部をよく拭いて1日天日干し。
ありがたいことにプロのアドバイスもいただきました。
室内空調を内循環にしてヒーター全開で各所をドライブしなさいとのこと。
牛久沼うなぎデイも、もちろんヒーター全開でドライブしてきました。
洗剤で洗ったニードルフェルトは臭いも無くふっくらと乾燥が完了しました。
もちろんシートも臭い無し。さすがお天道様の力は偉大です。
気が付いたのは?・・・作業開始は21日、本日26日に全て元の状態に戻すことが出来ました。
室内は私の加齢臭以外には臭いも無く、とてもきれいになった気がします。
13日の横浜赤レンガ倉庫へのドライブの日から11月21日までに雨の日は何日あったかな~。
2日位嵐のような日があったよな~。
横殴りのかなり激しい雨が降っていたよな~。
青空駐車の皆さん、窓全開放置には十分注意してくださいね。
プチドーピング?ACB。フィアット500。 [フィアット500]
未だに我が家のFIAT 500の呼び名がしっくりときません。
チンク?ニューチンク?ゴヒャク?ニューゴヒャク?あれ?それ?これ?
チンクと呼びたいけどオリジナルのチンクとの違いに違和感がある。
皆さん何と呼んでいるのかしら?
・・・と言うことで?
先日のオムライスツーリングの直前に、あるものを取り付けました。
お友達から、軽自動車並みの馬力の我が家のチンク?乳チンク?・・の為に、
NEW FIAT 500の為に、チョットしたドーピンググッズのようなものを譲って頂きました。
感謝感謝でございます。
その名も、JCDさんのACB。・・・JCB,JTB,JAL,・・・覚えるのが難しい3文字シリーズです。
メーカーさんの商品説明はこんな感じ・・・・・なるほど!うん!うん!これは難しくて理解不能!
・・・とにかく効果はありそうです。
早速取り付けてみましょう。
エアークリーナーのインテークパイプの内側に貼り付けるだけの簡単な作業。
エアークリーナーのインテークパイプの内側に貼り付けるだけの簡単な作業・・・
インテークパイプの取り付け部ステーに有るたった1個のネジを外します。
・・・・・・たった1個のネジを外します。
・・・・たった1個のネジ。
・・・ネジ。
・・ネジ。
・無理。
・。
ネジの受け側が永遠に共回りしています。
これではインテークパイプが外せません。
10秒ぐらい考え込みましたが・・・・
イタリアの車だということを思い出して、あきらめました。
そして、数分後インテークパイプの入り口が取り出せました。
取り出せたというか、インテークのパイプ部分をステーからむしり取りました。
ガッツリと壊しました・・・ええ、壊しましたよ。
能動的に壊しましたよ。
ACBはインテークパイプの内側に強力な両面テープで貼り付けます。
下地処理として、取り付ける面をシリコンオフで脱脂します。
ACBを貼り付けます。
出来上がりです。
ブチ壊したインテークパイプは、強力な両面テープでステーに貼り付けておきました。
ディーラーで指摘されたら、マイディーラーがこのブログをチラ見していることが判明します。
さて、先日のオムライス・ツーリングでのインプレッションですよ。
・3,000から4,000回転のエンジンの回り方が以前よりも軽く回る・・・感じがしました。
・その位の回転数の時のエンジン音?マフラー音?が勇ましくなった・・・感じがしました。
・走行距離580キロ、ハードな山道、高速、おっさん2人乗車で燃費は満タン法でリッター17.2キロ。
燃費も熱い走りをした割には好成績だったと思います。
当日同乗したおがさんからガソリン代のキャッシュバックを要求されるかもしれません・・・
トータル的にはなかなか好印象です。
商品の仕組みはよく分かりませんが、プラシーボ効果ではないと思います。
非力な車だからこそ効果が分かりやすい商品かもしれません。
もちろん慣れてしまった今では、装着前と装着後の変化は忘れてしまいました。
aさん?kさん?yさん?ありがとうございました。
フィアット500。オイル交換。5,000キロ。 [フィアット500]
ついつい記録を忘れてしまいがちに。
オイル交換のタイミングはジェームスの15パーセントオフ祭りのタイミングです。
私がお願いしているジェームスさんは上抜きと下抜きを選択できます。
毎回同じ担当の方が作業してくれます。(輸入車担当かな?)
今回は上抜きでお願いしました。
ひょっとしたら下抜きよりもオイルが抜けるかも?と思ったからです。
この記事がほぼコピペなのは気のせいです。
総走行距離5,000キロ。
前回交換から5ヶ月経過、4,000キロ走行。
エルフ EXCELLIUM SP-K 5W-40
100パーセント化学合成油。
今回も前回と同じオイル。オイルエレメント交換は無しです。
オイル 3リットル 4,180円
交換工賃 無料
小計 4,180円
15パーセントオフ -627円
合計 3,553円
今回のオイル使用量は2.6リットル、前回の下抜きとほとんど変わりませんね。
オイル交換直後は非常にエンジンが軽く回るのが実感できますね。
最近ガンガン回しているので少し早めにオイル交換してみました。
あっ、オイル交換のタイミングはジェームスのジャガイモ小祭りのタイミングです。