カングーぶつけたよ 2022 夏 [カングー]
カングーぶつけました。
助手席側のリアリフレクターが割れて、梨地のバンパーに傷が入ってしまいました。
車をぶつけたのは30年ぶりくらいでしょうか?
すごくショックです。
カングーディーゼルにはバックソナーが装備されているのですが・・・・ぶつけました。
ピーピーと警告音が鳴っていたのですが、草に反応していると思い込んでいました。
ショックです。老化ですね。判断力が低下しているのかもしれません。
最近、ルーフレールやサイクルキャリアを購入したばかりで、修理代金が捻出できなかったため、
自分で交換します。
傷がついた梨地のバンパーはそのままでヨシ!
リフレクターの部品だけをディーラーにお願いして取り寄せてもらいました。
リフレクターはパンパーの内側から固定されています。
ネット情報だとリフレクターの交換はリアバンパーを取り外す必要があるようです。
バンパーを取り外すには、テールランプ、テールランプ下のフィニッシャーを取り外すらしい。
お盆明けに部品は手元にあったのですが、凄くめんどくさそうなので、
重い腰がさらに重くなって地中深くめり込んでしまったので、交換作業はつい先日です。
テールランプの取り外しは容易です。
しかし、その下のフィニッシャーを外す際に固定しているピンク色のクリップが破損するらしい。
クリップはきっとルノー価格(少しだけ高い)と考えられるので、破損交換は避けたい。
下の写真はテールランプを取り外したあとのフィニッシャー部分。
赤く丸印したクリップ部分(写真に写っていない部分が1個あり、合計3個)
フィニッシャーのクリップ部分は取り外さないで、2か所のトルクスネジだけを外せば、
フィニッシャー自体は柔らかいのでバンパー本体に引っ掛かっている部分がかわせます。
バンパー左側の内部につながっているリアフォグ、バックソナー用のコネクタを取り外し、
バンパーを固定している助手席側半分の範囲にある数か所のトルクスネジを取り外します。
バンパーサイドの上の部分3か所のひっかかり部分を破損しないように取り外します。
バンパー自体が柔らかい素材なので、ある程度変形させても破損することはなさそうでした。
フィニシャーの右部分を手前にゆっくりと開いていくと、バンパーが引っ掛かっている部分が外せます。
ムンギュ~~~~とバンパーを開くことが可能になったので、リフレクターを取り外すスペースが
確保できました。(2か所のトルクスネジで止まっていました。)
仮に補修してあったリフレクターの取り外しに成功。
バンパーについているガリ傷はガン無視です。
むしろ働く車カスタムです。一部の人たちの大好物かもしれません。多分違うと思いますが。
完成です。今後気を付けます。
※交換作業は自己責任でお願いします。(右側リアフォグの電球交換作業の参考にどうぞ)
カングー ディーゼル エアフィルター交換 [カングー]
カングー ディーゼル エアフィルター(エアーエレメント)交換
カングーのエアフィルターを交換しました。
メーカーの交換推奨サイクルは1年または10,000キロ毎とのこと。
交換時は16,000と6,000キロ過ぎていました。
交換作業自体は難しくはなかったのですが、エアフィルターを取り出すためには、
周辺部品を数ヵ所外す必要があり、かなりメンドーでした。
一番最初の写真が全ての部品が外された状態です。
フィルターが入っているケースを引き上げるために周辺の部品を外していきます。
はめ込みの部分や、ネジで固定されている部分があります。
フィルターが入っているケースの左右2か所のプラスネジを外す必要があります。
ネジは最大に緩ませても完全に外れることはないので、誤って落とす心配はありません。
工具の入るスペースがありません。こちら側は比較的簡単です。
こちら側は工具が入るスペースがかなり狭いため、邪魔になるカバー?部品を外したほうが、
結果的に作業は早く済みます。
邪魔になるカバーを外した後に、フィルターが入っているケースのネジを十分に緩めれば
ムニムニと上部に引き出せます。
汚れてないだろうと思っていたフィルターですが、新品と比べると結構汚れてますね。
機能的に問題が出るような汚れ具合ではないと思いますが、交換します。
今回用意したエアフィルター(エアーエレメント)です。
MANN-FILTER(マンフィルター)製を選びました。
取り外した新車装着時のフィルターと比べてみると、
どうやらメーカーは同じMANN-FILTER(マンフィルター)製のようですね。
MANN (マンフィルター) /エアー エレメント 品番:C2538 C2538
- 出版社/メーカー: マンフィルター(MANN FILTER)
- メディア: Automotive