カングー。オイル交換。30,000キロ。 [カングー]
ついつい記録を忘れてしまいがちに。
オイル交換のタイミングはジェームスの15パーセントオフ祭りのタイミングです。
私がお願いしているジェームスさんは上抜きと下抜きを選択できます。
毎回同じ担当の方が作業してくれます。(輸入車担当かな?)
今回は上抜きでお願いしました。
ひょっとしたら下抜きよりもオイルが抜けるかも?と思ったからです。
総走行距離30,000キロ。
前回交換から12ヶ月経過、10,000キロ走行。
今回はオイルメーカーを前回までのカストロールからエルフに変更。
エルフ EXCELLIUM SP 5W-40
100パーセント化学合成油。
何となくフラッシング作業も追加。(フラッシングするなら下抜きにすれば良かったかも・・・)
ほとんど気分的なもので効果は特に期待していません。
WAKO'S FLUSHING OIL
オイル 5リットル 7,050円
フラッシングオイル 2,362円
オイルエレメント(BOSCH) 1,300円
交換工賃 無料
小計 10,712円
15パーセントオフ -1608円
ポイント商品券 -525円
合計 8,579円
今回のオイル使用量は4.6リットル、前回の下抜きとほとんど変わりませんね。
オイル交換直後は非常にエンジンが軽く回るのが実感できますね。
最近ガンガン回しているので少し固めの5W-40のものを選択してみました。
でも、カングーの場合エンジン回転数があがらないので5W-30でも良さそうですね。
フラッシングの効果は当然のごとながら分かりません。
サマータイヤに交換しました。 [カングー]
昨年のサマータイヤからスタッドレスの交換作業は、ぎっくり腰のオプションつきでした
工賃節約するつもりが交換工賃より高いマッサージ代がかかる羽目に・・・
工賃2,000円ならば次回からはカーショップにお願いしようと強く思っていたのです・・・・
さらっと、ジェームスさんに工賃の確認を・・・工賃が3,000円に
今回も自分で作業
入念にストレッチをして、ぎっくり腰に注意しながら作業をすすめました。
ボルトの締め付けは、安トルクレンチを使用してキッチリと作業。
え~と、トルクいくつだったっけ?10.5?11?12?
単位もよく分からないけど、とりあえず11くらいで・・・トルクレンチ必要か
せっかくタイヤを外すので、ブレーキパッドの残量もチェックしておきましょう、
表側、裏側も減り方はほぼ同じで、十分な残量です。
走行距離27,000キロ。
まだまだ持ちそうですね
久しぶりのクソ重・安16インチ。
ハンドルの重さ20パーセント増し
軽快感20パーセントダウン
見た目の自己満足度は150パーセント増しなので、これでいいのです
カングー再考察。 [カングー]
新型に切り替わるというタイミングで思いきって購入した…今では旧カングー。
カングーに乗りはじめてから2年が経ちました
総走行距離は26000キロ
週末しか使っていないわりに結構走っていますね。
車の試乗が趣味の一つで、いろいろな車に試乗していますが、
カングーを売ってまでチェンジしたい車には巡り合えていません
ボディサイズのわりに広々した室内空間。
サーフィンのトランスポーターにも大活躍。
ボードの長さが年々短くなっているのもあって、
カングーの室内で乗車中の空間を邪魔しない頭上空間で2枚搭載可能
なんと言っても外観デザインが非常に素敵です
お気に入りの1つ、観音開きのリアドア。
雨のサーフィン時のお着替えには雨宿りできるハッチバックと違い難有りですが,
左右のドアの大きさが違う特徴的なリアデザインがなんとも言えません。
車高が程よく高いため、多少荒れた海岸にも入っていける。
なんといっても、ローダウンしないほうが雰囲気があってバランスのいいスタイル
シートはギシギシ音が出ますが座り心地はよく疲れにくい。
ロングドライブは前車のボルボに負けず快適です
唯一の贅沢装備はステアリングの後ろについているオーディオコントロール。
サテライトスイッチのレイアウトは目で見ないで感覚的に操作できて非常に便利
高速道路では背の高さを感じさせない安定した走り。
首都高もロールしながらも不安を感じることなく気持ちよくコーナリング
スポーツカーではないので決して速い車ではありませんが、
加速時にストレスを感じることもなくキビキビ走る
4速のオートマは今時のショックレスなオートマとは程遠いもの
ワーゲンのDSGの発進時の振動など可愛いものです。
まるでアトラクションのひとつ
ギアが変速する瞬間がはっきりと分かります。
個人的には変速ショックは気にしていませんが・・・
むしろ減速時のフィーリングは好きです
アクセルを緩めれば変速ショックと共にエンブレを効かせながらシフトダウン。
まぁ、一般的にはダメATと呼ばれていますが…
停車する時や渋滞時ノロノロ運転の時にエンストの危険が…
2速?3速が滑る感じになることが…
商業車ベースなカングーは余分な装備がついていません。
したがって細かな故障のリスクは高級外車よりは低いと思う
パワーウィンドーも2箇所だし、サイドミラーは手動格納式だし、エアコンはマニュアルだし・・・
幸い今まで路上で止まってしまうような大事に至るようなトラブルは起きていません。
ただ、修理となると、部品代はおフランスプライスで日本車よりも高そうです
カングーのカスタマイズは打ち止めです。
これからは維持るのが中心になるでしょう。
グダグダ書いてきましたが、
要するに今現在、カングーは大のお気に入りなのです
購入時の期待値が低かったから現在の評価があるというのは気のせいということで…
ゼロからやり直すことにしました。 [カングー]
今回の代車は白モコ。
昨年末の12ヶ月点検時に部品の入荷待ちで保留中だった修理。
総走行距離26,000キロ。
◎助手席のドアポケットに水溜りが出来る。
→ドアパッキン交換
◎シートベルト警告音不良(変な音になる)・走行可能距離表示されない
→メーター交換
部品が入荷したとの連絡をいただき作業をしてもらいました。
カングーのオンボードコンピューター。
「今入っているガソリンであとどれくらい走れますよ表示」が表示されなくなりました
どう頑張ってもバーバーバー表示点滅のまま。
大した不具合ではありません
シートベルト不着用事になる警告音が変な音になりました
これまた運転には全く影響は無い大した不具合ではありません。
叩けば一瞬直ります
警告灯が点かないと問題があるそうですが…
大した修理ではないと思っていたのですが、メーターを丸ごと交換する事に…
保証期間内で無償修理になるそうだからお願いしましたが、
普通にメーターを交換したらおいくら万円するのかしら
ゼロスタートになってしまったのが非常に残念
最近の修理はAssy交換が多いのでしょうか
インポーターはストックする部品点数を抑えることができ管理コスト削減、部品の売り上げ増加。
作業するディーラーも作業時間の短縮になり作業工賃は減りますが部品単価は上がり…
結果、負担はユーザーへ…でしょうか(想像)
保証が切れたあとの事を考えて別のお医者さんも探しておきましょう
2年目の12ヶ月点検・カングー [カングー]
全ての整備が終わってないけど記録しておきましょう。
点検時期を1カ月勘違いしていた
12月に納車から2年目の12ヶ月点検をお願いしました。
期間は12月23日~12月29日
ありがたいことに茶色のカングーじゃなくてモッコリMOCOの代車を用意してくれました。
なんとなく顔が目が似ています。
走りは全く違います。
内装はおそらくカングーの負けだす。
カングーの法定12ヶ月点検記録
走行距離 25,000km
法定12ヶ月点検基本料 17,850円
エアーエレメント部品代 2,006円
早期割引 -1,050円
合計金額 18,806円
「細かいことかもしれないけど、お願い見てね」事項
◎アイドリング不安定、時々エンスト症状有り。
→もはや定番のスロットルチャンバー清掃
(有償だといくらかかるのか・・・)
◎ヘッド汚れ
→清掃 様子見
(にじみは問題ないけど、漏れは勘弁。いったい何処から?)
◎エアコンの内循環、外循環の切り替えしない
→異常なし様子見
(現在は「動いている」ではなくて、「動いているらしい」・・・らしい?)
◎助手席のドアポケットに水溜りが出来る。
→ドアパッキン交換(部品入荷済み、作業まち)
◎シートベルト警告音不良(変な音になる)・走行可能距離表示されない
→メーター交換(部品入荷まち)
(メーターAssy交換って・・・エコじゃないな~、これも有償だといくら・・・)
「点検で不具合が発見されちゃった」事項
◎「バックランプが時々点灯していないことが発覚。
→シフト部?の何とかセンサー、スイッチ?交換。
全く気が付いていませんでした。
バックの信号が正常に出ない時があり、その時バックランプも点灯しなかったらしい。
駐車するたびにナビの自車位置がズレていたのもこれが原因だったらしい。
「バカナビよ、疑ってゴメン」
今回は、バックランプの件も有り、はじめてディーラーで点検してよかったと思いました
・・・でも、かってにステッカーチューンしないでください
カッコワル~なので即効で剥がしましょう