納車してからおよそ3ヶ月。
初回点検をお願いしました。

総走行距離 2,000キロ

点検料金は無料でした。点検項目は良く分かりません。
オイル交換のメニュー表を提示されたのですが・・・・
メーカー指定の3リッターのオイルとエレメント交換で10,000円オーバー#59124;
ディーラーさんの独自のオイル使用でも9,000円弱#59124;
大衆車だと思っていたフィアット500でしたが、日本では高級車らしいです#59122;
カングーのディーラーのオイル交換料金を超えています。(カングーのオイル量は5リッター程)

ディーラーさんには申し訳ありませんでしたが、今回は無料の点検だけをお願いしました。



ちょっとミルクの味が微妙ですが、普通レベルのコーヒーを頂きなが・・・・#59139;
そそくさと出かける準備を・・・・#59029;#59120;



担当の営業マンさんは忙しそうなので、別の方にアテンドしてもらいました。
フィアットの最新エンジン、ツインエアのお試しをさせていただきました。
2気筒875ccのターボ付きの面白そうなエンジン。
ボンネットを開けて聞こえてくるエンジン音は、ポロポロポロ~と独特な音です。
可愛らしいフィアット500に似合う音だと思います#59117;



フィアット500 ツインエア ラウンジ 245万円。

アイドリング時もほとんど振動が気にならず、意外と静かです。
走り出しても、振動やエンジン音はあまり気になりません。
加速していくと、特定の回転数の時に振動を感じますが、不快な振動ではありません。
エンジン音は、ビィ~ン、ポロポロロ~ンとちょっと軽やかな音。
ターボ付きですが、低回転から不自然さもなく力強く加速していきます。
とても排気量が875ccとは思えません。
がんばって走らせる我が家の排気量1,200㏄のNAとは大違いです#59143;
多分タントカスタムより速いと思います#58974;#59144;
機会があれば高速走行も試してみたいです。。



試乗するまでは2気筒エンジンの振動が気になると思っていたのですが、
それよりも気になったのが、トランスミッションのデュアロジック。
初体験のデュアロジック。
ATモードの発進時のガタガタ感のほうが気になりました。
低速を維持する時もガタガタ・・・・僕のほうがガタガタ言っていてウルサイかな#59134;#59134;
デュアロジックの特徴をまったく分からない奥様、お嬢様が乗ったらビックリするでしょうね。
是非MTモードを駆使して楽しく運転してもらいたいです#59029;#59120;



内装は見慣れた物ですが、色使いがフィアット500らしくポップで明るくていいですね。
今回からは、青系の外装色はボケた水色ではなくて本当の水色?になりました。
チャチャチャアズールからブルーヴォラーレへ。
ただ内装色は、4色使いよりも我が家のスポーツグレードの2色使いのほうが好みです。

フィアット500のツインエア、非常に面白い車だと思います#59126;
癖のあるATモードですが、MTモードも使えば非常に楽しく走らせることが出来ます。
注文販売でもいいのでMTも選択できればいいのですが、
オートマ万歳な日本市場では販売台数から言うとなかなか難しいのでしょうね。
そのうちスポーツグレードで登場するのかもしれませんが・・・#59142;

我が家のフィアット500の初回点検はまったく異常ありませんでした#59028;#59120;