初回車検合格しました#59120;#59028;
今回はコストを最小限に抑えるべくユーザー車検にしました。
HEICOさんとディーラーさんのアドバイスもいただき、挑戦することに。。
特にディーラーさんがユーザー車検を勧めてくれるなんて#59139;
このご時世、ディーラーにとって車検時の売り上げは大事なものなのに・・・
「お客様にとって1番よいと思われる方法ですので・・・」
フルローンで購入したアップアップ家族#59142;は少しでも維持費は安く、
でもせっかく買った車は長く乗りたい・・
そんな気持ちを分かってくれる#59117;
なんて、すばらしいディーラーさんでしょうか#59125;#59125;
ユーザー車検は18年前ほどに数回経験しましたが、すっかり忘れました#59124;
今回は記録として残しておきます。
前日までに検査の予約を取ります。
→自動車検査インターネット予約システム
習志野自動車検査登録事務所で車検(継続検査)を受けました。
必要な書類をそろえます。
◎持参するもの・・・
車検証、納税証明書、自賠責保険証(旧)
◎検査登録事務所で用意するもの・・・
自動車検査票、自動車重量税納付書、検査申請書
(申請書の代金と重量税と検査代の印紙代を払って書類に貼ってもらう)
自賠責保険(新)は検査登録事務所の道を挟んだ代書屋さんで更新できます。
検査事務所で書類の記入方法を見ながら、車検証の数字を転記します。
出来上がった書類はざっとこんなもの・・・
書類の記入は難しくはありません#59120;
書類をユーザー車検用の受付に提出してチェックしてもらう。
ユーザー車検のHOW-TO-DVDも上映してくれます#59117;
検査のコースも見学できます#59117;
OKならば、いざ検査ラインへ#59144;
緊張しながら2番コースに並びます。
まず、外観検査があります。
ライト(ハイ、ロー)、ウインカー、ブレーキランプ、バックランプ
リアフォグの点灯確認。
ワイパー、ウォッシャー液の確認。
ホーンの確認。
ホイールのボルトの緩み確認。
そして、いよいよ・・・ハミタイ確認#59142;
「ハンドルまっすぐにして~」
検査官のお兄さんはフェンダーの上から見て・・・
・・・・
「はい。OKです。」
懸念だったハミタイ。。。ものの3秒でOK#59134;
あとはボンネットを開けて、車体番号の確認や目視検査。
あとは建物の中で検査ラインでの検査になります。
さ~緊張するけど頑張るぞ~#59120;
・・・・・#59126;
実は・・今回の車検は妻が挑戦したんです#59120;
あたふたしながら頑張っています#59029;
◎排ガス検査
プローブをマフラーに30センチほど差し込む。
◎サイドスリップ検査
コースを歩くスピードでまっすぐ進む。
◎スピードメーターの検査
車をローラーの上に乗せて40キロでパッシングする。
(40キロに安定させるのが難しく、その場でやり直してOK)
◎ブレーキ検査
案内板に従い、フットブレーキやサイドブレーキをかける。
◎ライトの光軸検査
ライトを上向きにして機械の判定を待つ。
(なかなかOK出なくてドキドキした)
◎最後は車体の下回りのチェック。
機械でゆっさゆっさ揺らされたり、検査員が下からカンカン、コンコン・・
(手すりに捕まっていますが・・・そんなに揺れたの?)
全ての検査が終わりました。
総合判定でハンコ押してもらって事務所に書類を渡します。
数分で新しい車検証とステッカーが渡されました。
車検場の方は事務所の方も検査員の方も非常に親切でやさしかったです。
ユーザー車検は一般的になっているんですね。
朝8時半に車検場到着してから書類作成、HOW-TO-DVD鑑賞、
じっくりライン見学、実際の検査、車検証発行10時半には完了しました。
しめて2時間。
検査ラインはラインに並んでから15分で終わりました。
「緊張したけど、終わってみれば簡単だったな~」・・・・・・・妻談#59120;
「ご苦労様#59129;#59117;」
ボソッと・・・「浮いたお金で・・・・・」#59134;#59134;#59122;
しかし車検は車を走らせる上で最低限の検査です。
定期的にしっかりとした車の整備は必要です。#59029;
帰りにディーラーに行って定期点検と、最終パスポートの実施の
予約をしてきました。確実で安心な整備はディーラーですからね#59120;
初回車検(ボルボV70)にかかった費用
重量税 50400円
自賠責保険(23ヶ月) 21750円 (注)
検査登録印紙代 400円
審査証紙代 1400円
申請書代 25円
合計 73975円
注:自賠責保険は購入時37か月分だったので今回は23ヶ月でいいとのこと。