N-BOXにもドラレコを取り付けました。

取り付けたドラレコはユピテルで以前不具合があったDRY-FH200と交換してもらった
DRY-ST1000cです。
しばらく使われないで家の中で眠っていました。

ドラレコは2009年くらいから使用しているんですが、すべてユピテルの商品です。
万が一の保険的な記録用なので大した機能を必要としていません。
サイズがコンパクトでデザインもシンプルなので気に入っています。
値段が値段なので多くは期待していません。
最低限の撮影が出来ていればOKです。

ただし日本のメーカーの製品を使いたいです。

電源はシガーソケットタイプですが、裏側に見えないように配線しました。
ヒューズBOXからアクセサリー電源がとれる20Aのヒューズ部分を利用しました。
電気の容量を多く使う予定はないので15Aの取り出し用のエーモンの配線を準備しました。
毎回この電源ソケットを使用しています。
もちろん、今まで問題が発生したことはありません。








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  • メディア: Automotive








ドラレコまでの電源の配線は左の補助ミラーが付いているピラーを取り外して配線をチョメチョメと引き上げてきました。





N-BOXの内装はスペースがガラガラに空いているので楽です。



走行中の異音発生の原因にならないように配線はピラーの中でクッションテープで固定しました。



フロント上部部分は配線にクッションテープを数か所巻き付けてルーフラインングに押し込みました。
カメラは撮影範囲、ワイパーの拭き取り位置を確認してこんな感じに取り付け。
助手席側です。



ヒューズBOXからのアクセサリー電源、アース線取り付けのため運転席側のパネル2か所を取り外しました。
エーモンの電源ソケットの配線を取り付けます。






アクセサリーはヒューズBOXの左〇印のここ。もともとは20Aのヒューズが付いていました。
ヒューズから出ている配線がこの向きになるように取付けましょう。
アース線は右の半〇印のところに他のアース線が付いていたので仲間に入れてもらいました。



10ミリのボックスレンチ、眼鏡レンチ、スパナ等を使ってボルトを緩めてアース線の端子を割り込ませます。



配線はこれだけです。
隙間だらけの内装の隙間に配線を通して、ドラレコのシガーソケットと合体。
運転席側足元上部に通した配線は数か所適当にタイラップで固定しておきました。



合体部分と余った配線達は助手席側の前の奥の隙間に押し込んでおきました。
入れてしまえば、まったく目立ちません。

完成!

今回取り付けたドラレコはGPSもないかなり廉価なモデルのようですから

今はそのようなモデルはないようですね。
今購入するならこちらのタイプが気になります。














しかし、ユピテルは販売先によってモデルを変えているので型番が多くて分かりにくいですね。

とにかく今回は手持ちのドラレコを付けました。
今度買うときは夜間の撮影に強いそうなソニー製CMOSセンサーのタイプがいいかなと思いました。

ドラレコが役に立つことがないことを祈ります。