SSブログ

Nbox JF3 ターボ車 ブレーキパッド交換 [N-BOX JF3]

so20190331-14.jpg


新型Nbox JF3 ターボ車 ブレーキパッド交換

この記事はブレーキパッド交換後1年2ヶ月経過16,000キロ時に書いています。

ホイールが白でブレーキパッドによる汚れが予想されるため
ダスト低減タイプのブレーキパッドに交換。
今回も納車されてすぐに交換しました。

新型車のためかブレーキパッドの選択肢が少なかったです。(2019年3月当時)

今回はディクセルのMタイプにしました。
ターボ車とノンターボ車とでは部品が違うようです。
我が家はターボ車用を選択。
M-331440
適合欄を見るとフィットGK3と同じようです。
ディスクブレーキのフロントのみ交換です。


so20190331-2.jpg




  • 交換作業自体は難しい点はありませんでした。
    ピストン側にあった鳴き防止?のシムが初めて見るものでした。
※交換作業については自己責任でお願いします。


so20190331-4.jpg



so20190331-3.jpg

センターキャップを外します。

so20190331-5.jpg

ホイールナットのソケットは19ミリです。

so20190331-7.jpg

キャリパーのボルトは14ミリです。

so20190331-11.jpg

キャリパーをクルッと持ち上げます。
納車したばかりなのでピストン戻しは不要でした。

so20190331-15.jpg

ブレーキを止めてるピンを外します。
あとは逆の手順で新しいパッドと交換します。
鳴き防止用にパッドのシムにグリースを塗り塗り。
専用のグリースの方がいいと思いますが、家に転がってたスレッドコンパウンド使いました。

so20190331-12.jpg

キャリパー固定のボルトにネジロック塗ってキャリパーを戻します。

so20190331-16.jpg

今までダスト低減タイプのブレーキパッドはクランツ製、プロジェクトμ製は
使用したことがありますが、今回は初めてのディクセル製。

ブレーキの効きについては、純正ブレーキがいわゆるカックンブレーキぎみなのが、
踏みはじめはじんわり効き、踏み込むとしっかりと効くタイプです。
市街地、高速道路、共に効きに不安はありません。
他メーカー製のものと同様のフィーリングです。
ブレーキコントロールがしやすく純正ブレーキよりも個人的には好きです。

ブレーキ鳴きについてですが、冷えている季節の最初の踏み初めに鳴くこと
がありましたが、ぼくは気になりません。…輸入車の方が鳴きやすかったから…

16,000キロ走行後のブレーキパッドの残量は8ミリです。
比較的、耐摩耗性は良さそうです。

洗車後500キロ走行後のホイールの汚れ具合です。

so20200503-1.jpg

ホイール自体が白のため、汚れが目立ちやすいとは思いますが、
期待していたよりは汚れると感じてます。
もっとも純正ブレーキを使ったことが無く比較は出来ませんが…

ただし、汚れ自体はダスト自体に粘り気がなく水洗いでサッと落ちます。

新型Nbox JF3のブレーキパッドをダスト低減タイプのディクセルのMタイプに
交換してみましたが、ブレーキフィーリング、耐摩耗性、洗いやすさの点から
トータル的に満足度は高いです。



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。