本当にミニ?ミニ・クロスオーバー。MINI OPEN HOUSE. [車]
久しぶりのお台場訪問
BMW MINI MINI Crossover ミニ・クロスオーバーが上陸した。
そんな、クロスオーバーが体感できるイベント。
MINI OPEN HOUSE.
午前中早くからの訪問だったため、お客さんの数はチラホラ・・・・
スタートはイベントにしてはちょっと寂しい感じ
それにしても、ぱっと見デカイ。。
車高が高めでボディも厚いデザイン、タイヤサイズも大きいので立派に見えるのでしょう。
ちょっと無骨なデザイン。男っぽいデザイン。最近のBMWのデザインに近い?
・・・・でもMINI。
ごついMINIのデザインも好きです
イベント会場は、外と室内スペースで展開。
室内では素敵な音楽が流れてMINIらしい雰囲気
クロスオーバーのコンセプトをアピールしまくり仕様の展示車。
海、山のアウトドアでもいけますが、都会でも似合いますよ・・・ですかね。
都会的でスタイリッシュだけど、アウトドアでもいけますよ・・・かな?
クロスしてオーバーする車なのですね
イベント室内会場では、MINIのグッズ販売やお子様向けイベントも・・・
お子様向けのプログラムもしっかりと体験しますよ。
”MINIを塗りまくってカスタマイズしないさい”大会。
中途半端に完成したところを取材された時には、おじさん、恥ずかしかったよ
アートなセンスが貧弱すぎる・・・タダのイタズラ書きにしか見えないよ
ボルビックはフリーです
屋外ではクロスオーバーの四駆の実力を自分で体感できるプログラムがありました。
40分間拘束されると言うことで、見学だけしました。
なぜか、MINIの社員の方でしょうか?「写真を撮るなら近くへどうぞ」って、近くまで誘導され・・
しかも、個人的にガイドしてくれました。
おかげさまで、ベストポジションで撮影できました
もうひとつの屋外体験イベントはレーシングタクシー。
こちらは夫婦そろって申し込み。
午前中、こんな本気マシンのデモンストレーションを見て感動していたのですが・・・
いいな~またこんな感じに走りを楽しむ車に乗りたいな~
レッドブルもフリーでした
これに同乗して体験かと思っていましたが、これ運転席しかありませんでした
まさに本気のレース用マシンです。
当然でしょうが、市販車に同乗して体感します
妻の乱れ髪。
背の高さゆえのロール感はありますが、フロントがガンガン向きを変えます。
スラロームを途中で飛ばされそうな雰囲気もなくクリアしていきました。
FFのクロスオーバーだったのですが、フロントの粘りながら向きを変える姿にビックリ。
しかも物凄いスピードが出ていたと思います。
車がいいのか?ドライバーの腕がいいのか?
オリジナルMINIのゴーカートな雰囲気も素敵ですがクロスオーバーもなかなかの走り
タクシーのはずでしたが乗車した場所に戻ってきました
さて、お昼も過ぎてお腹が空いてきました。会場には食べ物らしきものはありませんでした。
「近くのビーナスフォートでも行ってください・・・もしくは長居しないで帰りなさい」でしょうか?
僕達はビーナスフォートで食事してから再度イベント会場へ。
あれっ、ボルビックは?・・・・富士山のバナジウム天然水もフリーでした
クロスオーバーの室内もチェックしておきましょう。
室内はボディーサイズの横幅1800弱の恩恵でしょうか、コンパクト夫婦には広く感じました。
後席も窮屈さは感じませんでした。
しかもサンルーフ付きなら、気持ちのいい室内空間が約束されます
インパネ周りは結構派手な感じで目移りしてしまいそうですが、デザインは遊び心があって素敵。
シトロエンのDS3も同じ雰囲気だったのを思い出しました。
MINI好きは、このインテリアデザインに惚れ込んだ人もいるのでは?
デザイナーも楽しんで仕事しているんだろうな~
センターのスピードメーター周辺デザイン。
従来モデルのMINIはマニア向けのチェブラーシカレイアウト?
クロスオーバーは人気者のややミッキーレイアウト?
4シーターは独立で調整可能なタイプで広々自由自在。
オプションの5シーターは3分割可倒式で、これまた便利そう。
4シーターで設定できるシート間のレール。
いろいろなアイテムをつけたりして遊んでくださいポイント。
ドレスアップ好きはこういう所は面白いアイデアで個性的なカスタマイズ出来るでしょう。
個人的にはこのレール、邪魔になりそうで、装着しないかも
会場にはクロスオーバーだけじゃなくて、いろいろなMINIが展示されていました。
展示中のミニ・クラブマンにサッカーボールを・・・・
長いMINIも素敵ですね。
ブラックホイールがいい感じです。メーカー限定の車かしら?
お客さんの車もいい感じにカスタマイズされた車両も多くて面白かったです。
MINI Cooper S Crossover ALL4 ミニ・クロスオーバーのクーパーSの4WDは
オプションテンコ盛りだと500万円オーバー
オーバー過ぎてビックリ・・・・
あまり寒くなっかたので、滞在時間4時間。
それにしても、ここ最近輸入車のコンパクトカテゴリーは気になる車が多い。
アバルト・・・ミニ・・・ポロGTI・・・MITO・・・A1・・・
カングーは手放したくないけど、増車は現実的ではないよな
普段、通勤でも車は使わないし、スクーターでさえ年に2,3回の登場。
車って持っているだけで維持費は掛かってしまいますからね。
う~ん、でも”気持ちよく走りたい病”が発病中です。
悶々としながら時が過ぎて行き、サーフィンシーズンが来れば病は治るのでしょうか・・・
初体験。オートサロン2011。チョット、アウディA1。 [車]
薄っすらと雪化粧した外を眺めながら休日の日曜の朝を過ごしていると、
ナッツさんとサッチさんがオートサロンに向かっているという情報をキャッチ。
メッセ周辺は駐車場難民で渋滞している様子。
オートサロンバージンだったので、これはいいチャンスと彼らと合流させてもらうことに・・・
極寒のなか台湾スクーターを飛ばします。
彼らとなんとか合流してオートパーラーじゃなくてオートサロンを楽しみます。
メガーヌ ルノー・スポール
ルノーといえば日本の万人が想像するのはゴーンさんの自動車メーカー。
チョット頑張ってF1、もうチョット頑張ってカングー・・・そんな感じでしょうか?
ルノーといえばやっぱりホットなスポーツカーのイメージも持って欲しい。
個人的には黄色いのより白いのが好みかな
それにしても、こんな会場で脇のお手入れチェック大会が開かれているとはビックリです
あれっ、な~んだ、ナッツさんはしっかりお車の勉強をしている様子です。
顔が真剣です。
オネ~サンなんて撮影していなかったのですね。。。探してしまいましたよ。。
画像は奥様提出用に無断ダウンロード許可しますよ
コンパクトホットハッチが最近気になるので、こちらは気になります。
500だとちょっとホイールベースが短すぎる感があるので、グラプンベースなら丁度いいかも
後姿が結構好みです。
アバルト・プントエヴォ
このおしり、いいですね~。
バックライトが控えめなデザインも好きです。
フロントは・・・・エヴォ顔よりも前の顔の方がよかったかも
サソリに乗りたい・・・・・サソリになりたい・・・
展示車両はラッピングっていうのでしょうか?外装を塗装するのではなくて、フィルムで
ボディ全体のデザインを変えている車が多かったように感じます。
車のF様はもちろん、マットな白色も素敵です。
他の出展車をみると結構な割合でラッピングされています。
よ~く見ないと分からない施工技術に脱帽します
施工代金はよく分かりませんが、オールペンするよりは自由度があってヨサゲです。
某カングー様も現代のトレンドにのった施工方法だったのですね。
車もデコるのがトレンドなのでしょうか?
きつめのピンクでモニターの前のあなたの目を攻撃します
こちらのミニバンは車内もすごいことになっています。
そっけない我が家のカングーも挑戦しようかしら
結構な金額のカスタマイズになるわよ
結構気になっている四駆も有りました。
ランクルの親分と、FJクルーザー達。
元祖ランクルは存在自体が素敵過ぎますが、FJならば、やっぱりベージュが素敵だと思う。
ローダウンするとボディは小さく見えますが、インチアップするとやっぱりデカク見える。
独特なデザインで安心の日本クオリティーなところが魅力的。
結構人気があって売れているそうです。
yamatoさん用にジムニーの画像も貼っておきましょう。
こんな感じのジムニーに改造して遊びましょう
むっちりと、初オートサロンを楽しんだ後は、みんなでアウディのA1をのぞきにいきました。
途中ナッツさん達と電撃遭遇したトゥインゴ乗りのゴルゴレさんとアウディのディーラーで初対面。
スクーターでさっそうとディーラーにピットインするのはちょいと照れるぞ。
しかも結構丁寧に接客されたりすると・・・
赤の試乗車は予約がいっぱいで試乗はゴメンナサイということらしいです。
現チャリ小僧には展示車だけで我慢しなさい・・・・というわけではないそうです。
A1はそうとう注目されているのですね、夕方遅い時間でしたが結構なお客様達。
さらりとA1を嘗め回します。
車内で不倫ごっこしたりします
いくらエントリーアウディだからといって失礼いたしました
しばらくしたら、こっそりと試乗を楽しみたいと思います
その後ドリンクバーの無いデニーズで夕食を食べながら、おしゃべりをして解散。
体調が悪いゴルゴレさんも付き合っていただいてちょっとしたプチオフになりました。
そしてオッサンライダーは極寒の中スクーターを飛ばしていくのでした・・・・・
遊んでいただいた皆様、ありがとうございました
辰巳まったりの会。メガーヌ。 [車]
サッチさんに強制連行され日曜夜に夜遊びしました
夜に車のイベントのために出かけるなんて何年振りでしょうか?
首都高の辰巳PA。
その様子はサッチさんのブログにも・・・手抜きリンクでごめんね。
主催者のEuro Freekさん、alfa156tsさんはじめ皆様楽しい時間をありがとうございました。
機会がありましたらまたお邪魔させていただきます
まんまとメガ子さんの高速試乗も成功しました
箱崎→レインボーブリッジ→辰巳PA
東京の夜景も綺麗でいいドライブコースですね
PAに入らず何周も走ってみたいムラムラ感はひた隠してPAにピットイン
カングーと同じ排気量のエンジンですが、乗用車だけあって静か。
走りは必要十分だと思います。
決して速くは無いけど、ストレスがたまるほどではない十分な馬力。
シフトはアップダウンのシフトチャンジ出来るガチャガチャ付き。
プロアクティブ4ATをアクティブに使って回転を上げ気味に走れば結構楽しい
回転あげてもカングーのようにはうるさくない。
これは、お山でも十分楽しめますぞ
なんか、コンパクトハッチが本気で欲しくなってきた・・・・
妻の視線が厳しくなっているのは気のせいだと思い込みます
いつもよりも年末ジャンボに期待を込める年末になりました
次期愛車候補?TOYOTA・FJクルーザー。 [車]
これまた、海で遭遇してグッときた車シリーズ
遭遇時は逆輸入車の扱いで価格もビックリプライスでスルーしていた車。
TOYOTA FJ CRUISER FJクルーザー
いつの間にか日本国内で販売することになっていました。
プライスも自宅を売却すれば買える金額
しかも安心の日本製
さっそくディーラーに偵察に・・・・
あらっ、千葉県には展示車が無い
一番近所のトーキョーのデーラーを訪問。
フロントグリルのTOYOTAマークがいい感じです。
エクステリアのデザインはかなり好みです。
各所に日本人が嫌う?樹脂パーツが剥き出しのパーツを多様している点も素敵
しかもノーマルはスチールホイールむき出しの黒鉄仕様
ただし後部のナンバー位置とスペアタイヤカバーはアメリカ仕様に即交換が必要です
車に乗り込んでハンドルを握ると・・・・のマークは魅力半減
一気にトヨタ臭がプンプンです。
インテリアは個人的には素の仕様がベストかな。
特に試乗車のカラーパッケージ仕様のボディ同色のセンターパネルは好みではありません
ドアは観音開きで、後部ドアは斜め下に開くので開閉はかなり重い。
同乗者が開け閉めする仕様らしいです。
デザイン優先なのでこれはこれで面白いと思います
バックドアは開けると異様にデカイので後ろにスペースが無い駐車場での荷物の出し入れは・・・
でも、ガラスハッチがあるので・・・
う~む、これも位置が高くて、しかもスペアタイヤがあるので・・・
荷物の出し入れはいずれも大変かも?
ひょっとして僕の身長が低すぎるだけかもしれませんが・・・
試乗もさせてもらいました。
ボディサイズはジープ・ラングラーのアンリミテッドとほぼ同じだと思いますが、
ハンドルはFJの方が切れて小回りはよさそうです。
V6の4リッターのエンジンもそこそこのパワーがあって走りやすい。
しかし乗り心地は、ドッシリと言うよりは、ちょとフラフラした感じで、不安を感じました。
街中のみの試乗ですので高速道路も試乗したほうがいいかも?
それでも試乗車はオプションのサスペンションシステムが装着されていたのですが・・・
これがトヨタの乗り心地のスタンダードかもしれません。
なんかマイナスな事ばかり書いていますね
総合的に判断すると、結構欲しいかも
なんと言ってもデザインが変態チックで素敵だと思うからです。
フィアットカフェ・アバルト500C。ABARTH 500C。 [車]
いちょうを楽しんだらフィアットカフェでランチ
カングーとは別にコンパクトな車欲しいな~と妄想モードでこんにちは
フィアットの500C
しかも、サソリな ABARTH 500C
養老渓谷の紅葉よりも神宮外苑に来た本当の目的はこれだったりして・・・
内装も素敵ですね
シフトノブなんぞは見当たらずボタンのみ。
ステアリングにパドルシフトが・・・ATなんですね。
ABARTH 500 C 339万円
サソリの毒に犯されてみたいが・・・・500CはAT。
オシャレなオープンにはATなのでしょう。
猛毒にやられてローン地獄に・・・本当に死に至ってしまう
アバルト500だったらMT。
ABARTH 500 299万円。
素の500の1.2ならMTの設定があるんですね。
500 209万円。
いずれにしても、妻に厳しく解毒してもらい妄想に留めておきました