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軽量ホイール装着後の感想。TE37 [フィアット500]

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憧れのホイールを装着したので、うれしさのあまり連続エントリーします。
レイズ製の軽量ホイール ボルクレーシング TE37。
以前カングーへの装着も考えたのですが、車のキャラクター、サイズチョイスの難しさとプライスに断念。
お友達のやまをさんがTE37を装着した時は、あまりのカッコ良さに衝撃を受けたのは内緒です。

今回装着したTE37はそのままではレーシーになりすぎるために、ちょっとばかり手を加えてみました。
レイズ純正では特徴的な青いメタル製エアーバルブを、安~いゴムバルブタイプに交換。
ゴム製で通常のゴムバルブの長さよりも短いタイプを選択。

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これはバイク用のバルブで銀メッキのカバーとステンレスのキャップが付いています。
バルブの真鍮とステンレスのキャップの電食が多少心配されますが、マメにエアーチェックすれば大丈夫でしょう。

TE37はセンターキャップレスがレーシーで定番ですが、あえてセンターキャップ装着。
ウェブ徘徊中に「センターキャップ譲ります」の記事を発見。
みんカラの抹茶味さんから譲ってもらいました。
センターキャップは丁寧にコーティングもしてくれました。
車好きの若者がまだまだいることをうれしく思います。
無理しないでカーライフを楽しんでください。

・・・で、抹茶味さんゴメンなさい、センターキャップバラバラにしちゃいました。

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最終的にこんな感じにフィアット純正センターキャップ風に加工しちゃいました。

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最終的なホイールの全体像はこんな感じです。
これってTE37?TE37もどき?もしかしてフィアット純正オプションホイール?が狙いです。

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このホイールはレース用車両に選択されることが多いです。
もしくはレーシーなスタイルのドレスアップ用に選択されています。
デザインはひと目でTE37と分かるレーシーな雰囲気満載です。

我が家のチンクのグレードはスポルトと名前が付いていますが、実際はスポーツ風モデルです。
フィアット500のスポーツモデルはアバルトブランドで用意されています。
要するに我が家のチンクは特別にスポーツ走行用にセッティングされたモデルではありません。
内外装がスポーティー風になっているだけです。
しかもスポーティーに見える15インチの純正アルミホイールがネックになっているのです。
とにかく重いホイールなんです。
デザインはセンターキャップの径が大きくてボルトホールが見えないタイプは個人的に好みではありません。
同じエンジンで14インチのスチールホイールが装着されているポップグレードの方が足回りが軽くて軽快です。
いつか軽いホイールに交換したいと思っていました。

チンクの1.2の非力なエンジンはホイールの重さの違いをしっかりと走りの違いで体感できます。
ホイールをチェンジして走り出した瞬間足回りの軽さを実感。
走り出しが明らかに軽い、スルスルっと軽~くスタート。
今までは足を引きずりながらスタートって感じだったのがタイヤが自ら転がりだすって感じです。
エンジン回転はもともとレッドゾーンの6千回転手前まで気持ちよく回るのですが、
今まで以上に回転の上がり方が軽く感じます。
段差の乗り越えもダン!からストンへ!しっかりとショックとスプリングが動いているのが分かります。
足回りがしっかりと動いているのが分かります。
おかげで乗り心地も良くなったと思います。

見た目良し。機能も良し。機能美バンザイなホイールですね。
これはこれは、ますます楽しく走れそうだぞ。


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